Eビザの種類

E-1かE-2か → E-1: 米国の現法が日米間の貿易を行っている場合。
→ E-2: 米国に投資を行っている場合。
       

更新か、交替か、増員か、TDYか

→ 更新: Eビザ保有者が、同じ企業で継続的にEビザで就労する場合。
→ 交替: 前任者がEビザを保有している場合。前任者が帰国しなくてもEビザ保有者の人数が変わらない玉突き人事の場合は、交替で申請。
→ 増員: 新たに人材を派遣し、Eビザ保有者の人数が増える場合。実質的には交替でも、前任者がLビザを保有している場合はEビザ保有者の人数が増えるため、増員として申請。
→ TDY:  短期的なプロジェクトなどのため、米国現法に異動せず、日本の組織に所属したまま米国で就労する場合。ビザ面の“TDY”という表記はなくなったが、申請としては受けつけられている。ただし、就労予定期間が3年以上になると、”短期的”とはみなされない可能性あり。
       
新規申請か → 新規: 派遣先にとって初めてのEビザの申請で、派遣先のEビザ登録が必要な場合。