その他の注意点(ビザのキャンセル)

ビザのキャンセル

ビザ申請時に申告した目的が完了した場合、Bビザを除き、そのビザを使い続けるべきではありません。有効期間が残っていても異なる目的でアメリカに入国しようとすれば、入国審査官に対して虚偽の申告をしたことになります。

Eビザ(TDY)を取得した人がその就労先に赴任することになった場合も、グリーンフィールドでは当初の目的と違うため、ビザの取得し直しを勧めています。ただしビザ面のAnnotationが変わっていなければビザの取り直しは不要という大使館の判断もあります。

以前は大使館・総領事館でビザ面にスタンプを押し、ビザをキャンセルすることができましたが、キャンセルの手続きは不要として2016年4月1日以降受け付けられなくなりました。