Eビザの更新と家族のビザ
更新
-
Eビザは、ビザ期限の前後1年間は更新として申請することができます。1年以上経つと、通常のEビザ申請になります。
-
Eビザの更新は申請と同様、どこの国の米国在外公館でも可能となっていますが、日本の米国在外公館で手続きをすることをお勧めいたします。
-
特定の条件を満たす場合、郵送で更新することができます。
家族のビザ
-
家族もE-1ビザ、またはE-2ビザを申請します。ただし予定する滞在期間が短期間であれば、B-2ビザの申請も可能です。
-
家族はEビザで就学することができます。また、Fビザの条件を満たす場合は、Fビザを申請することもできます。
-
21歳以上は家族と認められません。滞在中に21歳になった場合は、独立した合法的な滞在ステータスを取得する必要があります。
-
主たる申請者の帰任後も、引き続き子どもが米国の教育を受けるためには、新たにFビザを取得する必要があります。ただし、親が子どもの家族としてF-2ビザを取得することはできません。
-
配偶者は就労することが可能です。